カーボンの新たな創造にチャレンジする - 株式会社チャレンヂ -
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R&D 研究開発

 地球温暖化対策推進規約が策定されており、温室効果ガス俳出量の増加が目立つ運輸部門においては、「自動車軽量化用の素材開発」を進めることが明記されている。この軽量化素材開発として、日本の鉄鋼メーカーは高張力鋼板で世界一の薄型・軽量化技術をもっているが、プラスチックやアルミ等を製造する素材メーカーがこれをおびやかすべく自動車メーカーへの提案を強めている。自動車業界は、エンジンにモーターを組合わせたハイブリッド車又電気自動車等開発が進んでおり、同時に軽量かつ高剛性の安全性、信頼性、に向けた車体の開発も進めている。これまで個別部品のプラスチックへの変更は進んでいたが、単一素材では得られない高強度・高弾性を保持し、軽量化を可能とした炭素繊維複合材料の構造部材だ。当社でも以前から、各社自動車メーカー様とさまざまな試作車を検討試作してきた。しかしながら、炭素繊維複合材料の成形方法では一般的に行われている「オートクレーブ工法」圧力釜内で真空、加圧、加熱処理を行って硬化させ、人的工数に加え成形時間がかかる、量産性が無い、高コストが大きな課題になっている。そこで、必要物性を満たす低コストで量産可能な工法の技術開発が急がれている。

■量産工法の課題
第一に:いろいろな成形方法に最適な炭素繊維とマトリックス樹脂開発が必要。
第二に:安定した製品供給が可能な、製造方法、加工方法が求められる。
第三に:生産性を上げるためハイサイクルな成形方法、加工技術の確立が求められる。
スチールならプレス加工が確立されているが、現在主流のオートクレーブ成形法では製品以外の副資材が多く必要、又硬化に時間がかかる。
第四に:現行手作業の工程を自動化、機械化していく必要がある。

■チャレンヂの取組み
 当社は経済産業省「戦略的基盤技術高度化支援事業」の支援を受け、炭素繊維複合材料ハイサイクル工法を念頭に成形加工技術の新たな開発を行っています。
チャレンヂはデザイン・設計・クレーモデル製作・NCモデル加工・各成形型
製品製作・組付け〜完成・検査まで一括体制で行っています。
公道を走れるロードカーを独自で開発、さまざまな新工法と
共に可能性を探り提案していきます。
CADデータ デザイン〜構造解析
風洞実験 1/1クレイモデル製作 1/1マスターモデル
このクルマは、材料開発、新工法技術を細部に提案したコンセプトカーだ。重量は1030Kg、軽量でありながら格段の高剛性とともに、極めて優れた衝撃吸収性を実現し、炭素繊維複合材コンポジットだからできる、部品点数及び工数の削減など副次的効果も実現できる。
 シャーシー・ボディー・内装部品の大半を炭素繊維複合材料で 設計・製作。
自動車開発に、アフターパーツ製作に新たな創造します。
作 業 現 場 風 景
社団法人 日本自動車研究所(JARI)
走 行 テ ス ト 風 景 
炭素繊維複合材料(CFRP)で製作された数々のパーツ
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